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警備ロボット 東京都庁にて運用開始

PRESS RELEASE警備ロボット 東京都庁にて運用開始

投稿日:2024年05月14日

自律移動型ロボットの開発・製造を行うSEQSENSE(シークセンス)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中村壮一郎、以下SEQSENSE)は、テイケイ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:影山 嘉昭)の協力・運用のもと、東京都庁第二本庁舎に2024 年4 月1 日(月)より自律移動型警備ロボット「SQ-2(エスキューツー)」の本導入を開始いたしました。

《導入の背景について》
SEQSENSEは「世界を変えない。」というミッションを掲げ、深刻化する働き手不足の解決策として、自律移動型ロボットの開発・製造・サービス提供を行っています。現在は自律移動型警備ロボット「SQ-2」を中心にサービスを提供しており、2019年のローンチ以降、日本全国でロボットを導入し、警備現場での実績を重ねています。

東京都では、更なる警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として、2022年から2回にわたり警備ロボット活用に向けた検証※を進めてきました。 SEQSENSEの「SQ-2」もこれらの取り組みに参加し、その優れた性能を評価され、今回の本導入にいたりました。

第二本庁舎におけるロボットの運用は、警備を担当するテイケイ株式会社が実施します。高度な技術と優れたサポート体制を通じて、都市の安全を守るパートナーとしての役割を果たしてまいります。

今後もSEQSENSEは働き手不足や生産年齢人口の減少といった課題への解決策として、実務利用できるロボットの社会実装を進めてまいります。

※過去2回実施された都庁舎における検証の詳細については下記をご参照ください。
SEQSENSE公式HP(リンク)
都庁舎における警備ロボット活用に向けた検証について(リンク)
都庁舎における警備ロボットの配備について(リンク)
自律移動型警備ロボット「SQ-2」について(リンク)

問い合わせ先:テイケイ㈱施設警備事業部 遠藤 宛

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